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アロマセラピーで整う不調にはどんなものがあるの?

 

こんにちは!

 

Aroma Tacet会員限定の学習ページ『アロマTIPS/基礎知識』へようこそ。何度でも繰り返し読んでアロマの基礎知識を学んでくださいね。

 

 

 

アロマセラピーに使う精油/エッセンシャルオイルは様々な天然の化学成分の集まりです。それぞれの精油に得意分野があり、それは各精油に含まれる化学成分の働きによって分類されています。

 

精油/エッセンシャルオイルに含まれている化学成分はすべてが解明されているわけではありません。

 

アロマをより意識的・効果的に使うためには、今現在判明している化学成分の範囲の中で、活用できる不調をしっかり学習することが大切です。

 

まずは、どんな不調がアロマセラピーで整えられるのかを知っておく必要があります。今回は、各器官ごとにどんな不調に活用できるのかまとめました。

 

アロマセラピーで整えられる不調

呼吸器系の不調

呼吸器系の不調とは
●のどの痛み(風邪の初期症状)
●咳が出る
●鼻の不調

 

風邪の引きはじめや、季節の変わり目に鼻やのどに違和感を感じた時にはアロマセラピーを活用することができます。

 

花粉症など日常的に薬を飲んでいる方でも、アロマと併用することは可能ですがあくまで補助的に使うようにします。処方されているお薬がある場合は自分の判断で中断せず、プラスαのケアとしてアロマセラピーを活用数るようにしましょう。

 

また、インフルエンザや喘息などすでに症状が重く出ている場合には必ずお医者様にかかるようにしてください。アロマセラピーを治療に使うことはありませんし、できませんので注意してください。

 

神経系/精神的な不調

神経系/精神的なの不調とは
●ついイライラしてしまう
●動悸、息切れ、緊張
●不眠
●気分の落ち込み
●うつ

 

自律神経が乱れていたり、疲れがたまっていたり、神経系の不調/精神的不調の原因は様々ですが、この分野は精油の強みが活かしやすい不調と言えます。

 

精油は様々な化学成分が含まれているため様々な働きをしてくれます。自分に合ったものを見つけられれば、広く穏やかに働いてくれます。特に原因が複数あるストレスや自律神経の乱れにはアロマセラピーは大いに活用できます。

 

 

消化器/泌尿器系の不調

消化器/泌尿器系の不調とは
●ストレス性の胃の痛み
●吐き気/二日酔い
●尿トラブル

 

ストレスを感じるといきなりおなかが痛くなったり、体調不良で突然吐き気に見舞われたり、消化器系のトラブルは突然やってくることが多いもの。日頃から「持っておくと安心できる精油」を携帯しておくだけでも、「いきなり不調」のストレスから解放されます。

 

また、泌尿器系と聞くと若い方はあまり関係ないと思いがちですが、アロマの本などで「デトックス」「やせ」に関連しているものは老廃物のろ過・排泄をする器官である泌尿器が深く関係しています。

 

循環器系の不調

循環器系の不調とは
●冷え性
●肩こり
●むくみ

 

循環器系というのは「からだの巡り」のことです。体には血液とリンパ液の二つの流れがありどちらも流れが悪くなると、からだに酸素がいきわたりにくくなったり、老廃物をうまく回収できなくなったりと良いことは1つもありません。

 

通常のマッサージは筋肉残りをほぐしたり、痛みを取るのが目的ですが、リラクゼーション・マッサージ(本当はリラクゼーション・トリートメントが正しい)は血流やリンパの流れを促すのでアロマ(精油/エッセンシャルオイル)との相性が抜群です。

 

冷え、むくみ、コリのどれもからだの巡りの悪化が主な原因ですので適切な精油でトリートメントを行うとすぐに良い効果が表れます。

 

内分泌系の不調

内分泌系の不調とは
●ホルモンの乱れによるイライラ
●PMS
●月経痛

 

内分泌系は「ホルモン」に関係しています。

 

アロマセラピーでケアできるのは主にホルモンバランスの乱れによる女性特有の不調です。月経前後のイライラやむかむか、月経中の痛みは本当につらいものですので少しでも楽になるようにアロマでケアをしましょう。

 

鎮痛剤やピルのような効果はもちろんありませんが、辛い時に香りで呼吸が楽になったり、余裕があるときには腹部のマッサージをしたりすることで月経前後の不快さを和らげることができます。

 

総合的な不調

その他にも!アロマでケアできる不調
●慢性疲労
●気分の浮き沈み
●集中力の低下
●原因不明の不安
●皮膚のかゆみ

●ニキビ

●手荒れ

 

上記以外にも、さまざまな器官の不調が重なって起こる総合的な不調にもアロマ(精油/エッセンシャルオイル)は活用できます。

 

原因不明の慢性的な疲れを長い目で見てゆっくりケアしたり、感情のコントロールのために日常的にアロマを持ち歩いたり、長くゆっくり穏やかに寄り添ってくれるのがアロマセラピーのとても大きなメリットです。

 

そして、アロマはそれに依存することなく、自分の体調や環境が変わると不思議と違う香りや効能に惹かれるようになります。その変化は自分の現在地を知るためのバロメーターになるため、素直に受け入れて次のステップに進むことで自分を知るツールにもなります。

 

皮膚のかゆみやニキビ、手荒れにもアロマを活用することができます。皮膚に塗布する場合は特に専門的な知識と経験が必要になりますので、自分のためであってもしっかりと学んで安全に使えるようなりましょう。