パワフルなのに安全!ティートリー精油の使い方と注意点

 

こんにちは!Aroma Tacet(アロマタセット)の安井です!

 

初夏を過ぎて、だんだんと蒸し暑くなってくるとすっきりとした香りや使用感の精油が欲しくなってきます。

 

今回は、スッキリ系の精油(エッセンシャルオイル)の中でも、最も優れた抗菌・殺菌、そして抗真菌作用を持つティートリー精油を掘り下げていきます。

 

目 次 

1.ティートリーってどんな精油?特徴は?

  • ティートリーには優れた抗菌・殺菌・抗真菌作用がある
  • ティートリーは優れた作用があるのにとても安全
  • ティートリーの効果を感じたいなら学名を確認しよう

2.ティートリーの効果的な使い方3つ

  • ティートリーは足裏のお手入れに最適!
  • ニキビには綿棒でティートリーケア
  • ティートリースプレーで空気清浄アロマ

 3.ティートリーの注意点

 

 4.ティートリーと相性がいい、一緒に使いやすい精油は?

 

 5.まとめ

 

ティートリーってどんな精油?特徴は?

 

ティートリーは、アロマセラピーを学ぶとまず出てくる超メジャーな精油のひとつです。万能精油と言われている「ラベンダー」に匹敵するほど安全で、汎用性の高い精油ですが、一体ティートリーの何がそんなにいいのか書いていきたいと思います。

 

 

ティートリーの何がそんなにいいの?

ティートリーには優れた抗菌・殺菌・抗真菌作用がある

 

ティートリーは長い歴史の中で古くから大活躍している精油で、有名なところだと

 

1933年に英国のメディカルジャーナル誌に「強力な抗感染剤で、毒性なし」と発表され話題になったり、第二次世界大戦で皮膚の傷を治癒する目的でフランス軍の救急キットに入れられていたというものがあります。

 

凄いですよね…

 

ティートリーの精油(エッセンシャルオイル)にはとても優れた抗菌・殺菌・抗真菌作用があるので私たちが日常で使うとすれば

 

  • 免疫力を上げたい時・感染症予防ににお部屋に拡散する
  • 優れた抗菌・殺菌作用でニキビケア
  • 気になる足をティートリーでケアして水虫予防・ケア

 

など実用的に使うことができます。

 

ティートリーは優れた作用があるのにとても安全

 

実は、感染症予防やニキビケア(美肌ケア)、かゆみ止めや皮膚のケアに使える精油はほかにもたくさんあるんですが、ティートリーはそれらの精油にはない強みがあります。

 

それは、原液で使っても大丈夫というもの。

 

ティートリー精油は、綿棒で直接つけたり、お湯で混ぜたものをコットンに取り皮膚を直接拭いても大丈夫なんです。

 

 

え!?精油(エッセンシャルオイル)はオイルに希釈しないと皮膚に付けられないんじゃなかったの?

 

その通りです。

 

普通精油は直接肌につけないことが原則なんですが、ティートリー精油はその限りではありません。

 

でも、原液で使う場合には注意点が2つあります。

 

ティートリー精油を原液で使う場合の注意点 
✔ ティートリー精油の品質が超重要!学名を確認する。
✔ アレルギーが全くないとは言い切れないので、自分で判断できる知識が必要

 

日本では精油(エッセンシャルオイル)は雑貨として売られていますので、品質の見極めも、それを原液で使う責任も自分にあります。

 

アロマセラピーは使いながら学ぶことの方が多いですが、ティートリー精油を原液で使う時には注意点をしっかり知識として学んだうえで実践してくださいね。

 

ティートリーの効果を感じたいなら、学名を確認しよう

 

ティートリー精油は、アロマを学び始めるとすぐに出てくる超メジャーな精油なだけに、色々なところで見かけるし、買うことができます。

 

これから書くような、オイルで希釈しない「足のケア」や「ニキビケア」にティートリー精油を使いたい方のために学名の確認の仕方をお伝えしておきます。

 

それはずばり、

 

ティートリー精油の学名の確認方法は、瓶もしくはパッケージに

「Melaleuca alternifoila」と書いてあるかを確認する。

 

 

実は、このMelaleucaから始まる「Melaleuca種」の植物は200種にもなり、とても混同しやすいのと、ティートリーと書いてあっても「Melaleuca alternifoila」ではないものも売っていますのできちんと見るようにしてくださいね♪

 

ティートリーの効果的な使い方3つ

 

このようにティートリーは、優れた効果効能を持つ代表的な精油(エッセンシャルオイル)で、とても実用的に使うことができます。

 

ティートリーは、香りを楽しむというより「心身のケアに使う」ことが一番の目的になるので、他の精油を混ぜずにティートリーだけで使う方が効果を感じやすいとされています。

 

では、ティートリーの効果的なおすすめの3つの使い方です!

 

ティートリーは足裏のお手入れに最適!

 

ティートリーの効果効能の中でも最も優れているのが「抗真菌作用」です。

 

湿気の多くなる時期は足のトラブルが出やすい時期でもあります。

そんな足のケアに、ティートリーの抗真菌作用がとっても役に立ちます♪

 

ティートリーで足をケアする方法
1.小さいボウルにお湯を入れる(50-100mlくらい)
2.お湯にティートリーを3-5滴入れる
3.軽く混ぜる
4.コットンを3に入れて軽く絞る
5.足の気になる場所を拭く

 

とっても簡単なのに、すごくスッキリする!!

 

こんなに簡単な方法で、水虫予防やにおいのケア、かゆみのケアができるんです。

 

この方法は、私がイギリス留学中にリフレクソロジー(足裏の反射句を使って行うケア)を学んだ時に先生に教えてもらったもの。

 

不特定多数のクライアント様がいらっしゃるので、自分を守るためにも必ずティートリー+真正ラベンダーで足裏のふき取りを行った後に施術をしていました。

 

先生曰く、他の精油では意味がないと言っていたので、足のケアにはティートリー一択だと思っていいと思いますよ♪

 

ニキビには綿棒でティートリーケア

 

ティートリー精油には、優れた抗菌・殺菌作用もあります。

 

突然現れるニキビや吹き出物にもティートリー精油は最適です!

 

ティートリーでニキビや吹き出物をケアする方法
1.綿棒を1本用意する
2.綿棒の先にティートリー精油を1滴取る
3.患部を綿棒で優しく押さえる

すでに赤く炎症を起こしていたり、ただれている場合は自己判断で使用せずに皮膚科にかかるようにしてくださいね。

 

前にも書きましたが、原液での使用は自己判断・自己責任で行います。

 

私は、ティートリー精油にアレルギーがないことと、ティートリーの原液使用経験がありとても効果を感じるのでよく使っていますが、初めての方は目立たない場所から始めてみることをおすすめします。

 

ティートリースプレーで空気清浄アロマ

 

いくら安全だと言っても、原液を直接肌につけるのには抵抗がある…

 

という方にはティートリースプレーがおすすめです♪

 

ティートリー精油には抗感染作用、抗ウイルス、免疫強壮作用があるので花粉症やハウスダストによる症状の緩和にも一役買ってくれます。

 

ティートリースプレーの作り方

1.遮光瓶(50ml)を用意する

2.遮光瓶に水を50ml入れる
3.2.にティートリー精油を50滴入れる
4.よく振ってからスプレーする

 

遮光瓶はアロマ専門店や通販(少し割高ですが)で買うことができます。

 

精油が使用できるディフューザーを持っている方は、スプレーの代わりにディフューザーでティートリーをお部屋に拡散してもOKですよ♪

 

ティートリーの注意点

 

ここで、再度ティートリー精油を使う場合の注意点を書いておきます。

 

✔ ティートリー精油の品質が超重要!学名を確認する。
✔ アレルギーが全くないとは言い切れないので、自分で判断できる知識が必要

 

ティートリー精油を原液で使う可能性がある場合は必ずこの注意点を守ってくださいね。もし、あなたがティートリー精油の成分のどれかに反応が出やすいタイプだった場合、かゆみや赤みが出る可能性があります。

 

まずは、ティートリー精油を綿棒などに取り、目立たない場所に塗って様子を見てから使うようにしましょう。

 

このブログでは、ティートリー精油をお湯に入れたり綿棒にとったりして直接使う方法を書いていますが、植物油(キャリアオイル)に希釈して使ってももちろんいいです。

 

植物油(キャリアオイル)に希釈する場合は、しっかりオイルに溶けてしまうので反応が出る可能性はグッと低くなります。

 

足裏のケアにはオイルを使うのはあまりお勧めしませんが、もし使う場合はしっかりオイルを拭きとって立つようにしてください。滑って転んでしまわないように!

 

ティートリーと相性がいい、一緒に使いやすい精油は?

 

ティートリー精油を使ってみたいけど、ティートリー精油の香りが苦手…という方もいらっしゃると思います。

 

そんな方のために、ティートリー精油と相性のいい精油をご紹介します。

 

ラベンダー

おすすめ精油1

【ラベンダー】学名:lavandula angustifolia

 

万能精油のラベンダーには優れた鎮静作用が。どんな精油とも相性がよくてにきび肌、アトピー肌にも使用できるとても汎用性の高い精油です。

 

ラベンダーはティートリー同様数少ない、原液で使用できる精油です。

ティートリーの薬品のような香りをラベンダーの甘いハーブの香りが和らげてくれて、相乗効果は抜群です。

 

サンダルウッド

おすすめ精油2

【サンダルウッド】santalum album

 

木から抽出されるサンダルウッドの精油は鎮静効果に優れています。かゆみを抑えたり乾燥した肌にもよく作用します。

 

サンダルウッドの精油は日本でも「白檀」として寺院やお線香の香りとして親しまれています。サンダルウッドの木は生育が遅く大変貴重なため、高価な精油でもあります。

皮膚や呼吸器の炎症に作用するので、ティートリーととても相性がいい精油です。

 

まとめ

 

ティートリー精油は安全性も効果効能も優れていてセルフケア(自分で自分のケアをするライフスタイル)の最高のサポート役になります。

 

注意点をきちんと守って、使い慣れていけば数ある精油の中でも最も使いやすくて効果を感じやすいものになるはずです。

 

日常的に使える精油こそ、品質のいいものを持って、最大限の恩恵を受けたいですよね♪このブログがその一助になれば幸いです。