花の香り(フローラル)Ver.2

はじめに

花の香りVer2では

個性的だけど、クセになるオリエンタルなあいつや

じゃじゃ馬過ぎて経験を積んでもなかなか扱いの難しいあいつ etc..をご紹介します。

5.イランイラン


Ylang Ylang(イランイラン)

学名:Cananga odorata

 

異国の香り

まさにオリエンタルな精油の代表的存在。

 

イランイランは好き嫌いのはっきり分かれる精油です。

また、体調やその日の気分によって無性に嗅ぎたくなったり、まったく受け付けなくなったりする不思議な香り。

 とっても強い香りで,

嗅ぎすぎると頭痛がしてくることがあるので

 芳香浴やお風呂で使う際には量に十分注意してください。

イランイランは、嗅いですぐより、時間の経過とともに香りが主張してくる精油ですので

”軽く香る”くらいが丁度いいです。

6.ジャスミンサンバック


Jasmin sambac(ジャスミンサンバック)

学名:Jasminum sambac

 

甘くゆったり落ち着いた深い香りの精油

 

ジャスミン茶の香りづけに使われていることでも有名ですが、お茶の香りを想像して嗅ぐと、ちょっとショックを受けるほど強く香ります。

 すこし専門的なお話をすると,

 

ジャスミンは、溶剤を使ってでないと精油を抽出することができないため、

基本的にオーガニックオイルは存在しません。

溶剤を使用している時点で、100%純粋と言えないということです。

 

でも、芳香浴にはとってもおすすめ!

高価な精油ですが、唯一無二の個性的な美しい香りは安眠にもぴったりです。

7.ローマンカモミール


Roman chamomile(ローマンカモミール)

学名:Anthemis nobilis

 

写真の通り、キク科の植物から抽出されるローマンカモミール。

 

熟したリンゴの香りがする精油ですが、

香りがやや強いため原液のままだとリンゴに感じない人も多いです。

 

 

初心者には香りの面で少し扱いにくい精油なので、

いつか絶対挑戦したい!という気持ちで向き合うと楽しみが増えますよ。

 

キクアレルギーの人はアレルギー症状が出ることがあるので、

どうしても使いたいときはパッチテストをしてから使用するようにしてください。

8.ジャーマンカモミール


German chamomile(ジャーマンカモミール)

学名:Matricaria chamomilla

 

ジャーマンカモミールは青い精油です。

香りがとても強く、原液で嗅ぐとほとんどの方が「うっ」と顔をしかめる強烈な香り

 

精油として成分を濃縮させたものは

とても使いこなすのが難しい精油ですが、

 

一般的には「カミツレ」として親しまれていて、ハーブティーで楽しまれることも多いとても薬効の高い植物です。

ハーブや植物としての効果効能は広く知られていますが、精油になった時にはそれは当てはまらないことの方が多く、まだまだ研究の余地がある精油です。

 

おわりに

2回に分けて、8種類の花の香りの精油をご紹介しました。

入手しやすくて、よくアロマセラピーで使用されるものばかり。

 

花の香りがする精油は、高価なものが多くてなかなか自分で買って試すというのは

難しいかもしれませんが、

いつか使ってみたい”憧れの香り”として覚えておいて、

そのいつかが来た時、思い切って買ってみて実際使ってみると

本当にアロマセラピーの世界が変わりますよ☆

やっぱり華やかさで花の香りの右に出るものはありません!!

 

【花系精油まとめ】

○ローズとゼラニウムの香りは似ている

○ローズ、ネロリ、カモミール、ジャスミンはとても高価

○全体的に皮膚刺激に関して注意することはない

(ジャスミンは溶剤抽出してあるので気になる方は芳香浴で楽しむ)

○体調や気分によって大きく好き嫌いが変わることが多い

 

 

【今日のひとことメモ】

2月はたくさん新しい出会いがある予感。ご縁を大切にしたいな。